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紫陽花カタツムリを作ったよ🐌(かぜ組2歳児)

4月の頃から、子ども達に大人気の絵本があります。
それは… 『はるのずかん』という小さな絵本です📘
子ども達同士で絵本を囲み、「これ知ってる!」と、盛り上がる様子がありました。

特に人気があった、「カタツムリ」や「てんとう虫」等のページを拡大コピーし、お部屋に掲示すると興味津々👀✨

そのような子ども達の姿から、
“身近な生き物を自分達で作ったら楽しんでもらえるのではないか“
”お部屋に掲示して季節を感じられる物にしたい”
と、担任達で考え、カタツムリ製作をすることにしました🐌
初めにカタツムリの殻作り♬
今回は花紙を利用し、紫陽花を殻に見立てました🌸

指先を使い、両面テープ剥がしにも挑戦。表情は真剣そのものです。
難しい部分ではありましたが、次々と器用に剥がす子ども達の姿に驚かされる場面でした😳

細かくちぎって貼る子や、花紙を横に並べて「アンパンマン出来た」と、顔に見立てて作る子等、作り方にも個性が出ていました😁

カタツムリの顔を描いたら完成〜✨

スズランテープとキラキラテープで、お部屋の壁にも雨を降らせてみました☔
子ども達も、出来上がった飾りを見て、「カタツムリいたね」「雨だ〜!」と、大喜び😊
近々、園庭や散歩で、実物のカタツムリを子ども達に見せられる機会があればいいなと考えています♬
これからも、季節に合わせた活動を取り入れ、春夏秋冬を感じられるようにしていきたいと思います。