すいか組での生活も3ヶ月が経とうとしています🍀

日々、それぞれ成長が見られるすいか組の子どもたち。

小さな変化が、すいか組の子どもたちにとっては大きな成長です✨

今回は、そんな子どもたちの可愛らしい姿をお届けします。

　

５月の終わり頃、お互いに横向きになりながら「ふぇ〜〜」と悔しそうな2人。

足を大きく動かしてみたり、顔を上げて踏ん張ってみたりと、練習をしていました！

保育者もつい、「がんばれ！」「あともう少し！」と、エールを送ります📣

半月後には、2人ともスムーズに寝返りができるようになりました♬

お互いが寝返りをして見つめ合っていると、「上手だね」「僕もできたよ」と、お話ししているようにも見え、とても可愛らしいです💕

今まで見えなかった景色が広がり、目を大きく開きながら嬉しそうでした✨

ずり這いができるようになった子や、伝い歩きができるお友だちもいます。

マットやトランポリンなどの運動あそびを取り入れ、保育者と一緒に歩いたり踊ったりしながら、身体を動かして元気いっぱいです！

緩やかな傾斜や、少しの段差を乗り越えられるようになりました♬

このブログを書いている間にも、独り立ちができるようになった子もいます👀✨

身体の成長と共に、あそびの幅も広がり、子どもたちにとって新しい発見がたくさんですね🔎

　

ご飯の時には、手づかみ食べが上手になっていたり、ミルク瓶を自分で持って飲もうとする姿も見られます。

自分でスプーンを持って、食べることにチャレンジしているお友だちも💪

すいか組の子どもたちは、月齢も様々ですが、お互いの姿を見て「やってみよう！」と感じているのではないかと思います。

一緒に過ごす中で、多くの刺激を受け、どんどん吸収していきます☺️

少しずつできるようになっていく過程を見ていると、諦めずに挑戦する姿、できた時の嬉しそうな表情に、成長の力を感じました✨

そして、子どもたちが成長していく姿をひとつひとつ見ることができ、保護者の方と一緒に喜べることがとても嬉しいです。

保育者も、‘’一緒に‘’成長していけたらいいなと思います。

　

【おまけ】

新入園児のお友だちも、新しい環境に不安な中、徐々に慣れていく様子が見られました。

泣いて過ごす時間が減り、自分から興味のある玩具に手を伸ばしたり、お部屋を探検したり、お友だちに興味を持ったり・・・

今では、面白い事があると声を出して笑ったり、保育者に甘えてくれたりすることもあります。

新しいことがたくさんある中で、自然と対応していく子どもたち。

『こころの成長』にも目を向けて、気持ちに寄り添いながら丁寧にかかわっていきたいなと思います🍀