蒸し暑く、たくさん汗をかく時期になりました。

園庭に出ると、服が濡れていることも忘れるくらい、水あそびが大好きな子どもたち。

そこで、子どもたちの大好きな水あそびを発展させ、色水あそびをしました。

　

色の変化や見立てあそびを楽しめるように、7色の色水と透明カップを準備します。

保育者が、絵の具の入ったシャンプーボトルに水を入れて振ってみると、水がピンクや青など、様々な色に変身する様子に大興奮！

「ピンク！」「青！」「白がいい！」と、使いたい色を話しながらワクワクが止まりません☺️

子どもたちも、テーブルを囲ってさっそく遊び始めます♫

まずは、ポンプを押してカップに色水を入れました。

ポンプを押すと出てくる色水に、興味津々の子どもたち。

押せば押すほど出てくる色水に、みんなが夢中です。

優しく押してもなかなか色水が出ず、難しそうにしていた子も、コツを掴んで自分で押せるようになりました👏

「貸して」「いいよー」と、友だちと順番に貸し借りをしたり、友だちのカップに入れてあげる子もいました。

遊びながら、友だちと一緒にかかわることも楽しんでいます😊

色が混ざって変化する様子に、「〇〇になった！」と、とても嬉しそうに保育者に教えてくれました😊

　

子どもたちにとって色の変化は、驚きと新しい発見だったようです。

これからも、子どもたちの気づきを大切にし、『面白い！楽しい！』『なんで？』を一緒に見つけていきたいと思います。