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青空とスイカと子どもたち🍉
先日、つき組(5歳児)が近隣の農家に、親子ですいか収穫体験に出かけました。その時に、農家の方から、自分たちで収穫したスイカとは別に、大玉スイカをお土産として一つ頂きました。
その日、頂いたスイカを玄関に置いているだけで、みんなの人気者!お迎え時、小さいクラスの子が大きなスイカを見て、触れてにおいを確かめ、五感を揺すぶるほどの興味津々な様子でした。
大きいクラスの子は、スイカを持ち上げながら「このスイカ食べたいな~!」と期待を膨らませます。
今日は、そら組(4歳児)、つき組(5歳児)が、いつものように朝から園庭で元気いっぱいに遊んでいました。すると、そこに、「スイカだよ~」という声が!
なんと、あのお土産で頂いたスイカを園長先生が切り分けて、振舞ってくれたのです。
子どもたちの目と耳は鋭く、瞬く間にスイカを取り囲むように集まってきました。よく見ると、両手をお椀にして待ちわびている子がいて可愛らしいです。
一人ひとり、一切れずつスイカを受け取り、芝の上でおいしそうに食べていました。
「あまくて、おいしい💗」「つめた~い」と、思わずこの笑顔🌝
今日は全国的に猛暑で、新潟も、うだるような暑さでしたが、青空の下で暑さを忘れるほど夢中でスイカを頬張る子どもたち。まさに園名の通りのすいかの子どもたちです (笑)
スイカの種を上手に出しながら、皮の際まで余すところなく食べ続けていました🍉
食べ終わった後、そら組の女の子が「もっとたべたかったな~」「つきぐみになったらスイカとりにいけるの?」と、今度は自分たちが収穫に行ける期待感を今から抱いていました。
スイカを食べ終わった後は、水遊びで涼しさを感じていました。
暑い夏の日差しの中で、水に触れながら遊ぶことも楽しいですが、今日のように友だちとみんなでスイカなど旬のものを食べられる喜び、その時々でしかできない経験がとても新鮮に感じた時間でした。
おすそ分けして下さった農家の方々に感謝しつつ、すいか保育園ではこれからも地域のとのつながりを大切にしながら過ごしたいと思います。
まだ夏は始まったばかり。これからも夏ならではの体験やあそびを楽しんでいきたいです。
~おまけ~
今日は「たなばた☆彡」
うみ組(1歳児)が、笹の葉を眺めていました。
子どもたちの願いごとが叶いますように、、、☆彡