暑い日が続き、すいか組でも水あそびや沐浴を楽しんでいます！

プール開きの前に、保育者同士で流れや注意点を確認して、安全に楽しめるよう心がけています。

子どもたちが登園してから、「〇〇くん、水あそびお休みです」「鼻水も出てないからOKかな？」と連絡帳や体調を確認しながら、保育者同士で情報共有しています。

すいか組の子どもたちは、初めての経験がたくさんなので、それぞれ違う反応が見られています♬そんな可愛らしい子どもたちの様子をお届けします🌈

　

【水あそび】

日除けをつけた広いテラスでタライを準備していると、子どもたちは「なんだなんだ？」と興味津々👀✨

水の冷たさや、プカプカと浮かぶ玩具、汗を流した後の気持ちよさを感じていることが、子どもたちの表情から伝わります。中には、濡れることに慣れず、保育者に『助けて〜』と涙する子も💦保育者に抱っこしてもらったり、一緒に遊びながら、少しずつ水に慣れ親しんでもらえるよう、子どもたちのペースに合わせて過ごしています。

　

雨の日や、気温が高い日は、室内でも楽しめるように『氷あそび』などの感覚あそびを取り入れています✨

氷が溶けてくると、、、手についた冷たいお水をちゅーちゅーと吸い、水分補給する子も🤣氷の中に、いつも遊んでいる玩具を一緒に凍らせたり、色のついたスズランテープを入れ、視覚的にも楽しめるようにしてみました！すると、以前までは興味を持たなかった子も、自分から手を伸ばすように・・・！

『つめた〜〜〜い！！』

【沐浴】

沐浴槽には、浅くお湯を張り、玩具を浮かべて専用プールの出来上がりです✨

沐浴を終えた後に体が冷えてしまわないよう、準備もバッチリしておきます！

戸外での水あそびがまだ難しい月齢の小さい子どもたちは、一人ずつ、保育者と一対一で沐浴を楽しんでいます☺️体をほっこりと温めながら、汗を優しく流したり、「気持ちいいね」と言葉をかけたりしながら、安心して楽しめるよう心がけています。お風呂の気持ちよさや、水の感触の楽しさを感じながら、のんびりゆったり過ごしています。

　

初めての水あそびや沐浴を、保育者が想像していたよりも楽しんでくれている子どもたち。

まだまだ続きそうな暑い夏を乗り切れるよう、工夫しながら楽しんでいきたいと思います✨

　

【担任のつぶやき】

保育士3年目の私は、沐浴が初めての経験でした。ベテランの職員に見守ってもらいながら、「こうするといいよ！」「できてる！大丈夫！」と励ましてもらったり、着替えの手伝いをしてくれる職員がいるおかげで、安心してチャレンジすることができます！

子どもたちは、水を怖がる様子がほとんどなく、担任の不安をふわっと消してくれるような表情で楽しんでくれています。改めて、保育者同士の連携の大切さや、協力のありがたさに気付き、子どもたちの姿に励まされているなと感じました😌担任も、子どもたちと一緒に成長中です💪