- そら組(4歳児)
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友だちと一緒に😊(4歳児そら組)
連日の暑さで戸外に出られない日も多いですが、そら組(4歳児)の子どもたちは室内で友だち同士のかかわりを深めながら過ごしています。
そんなそら組のお部屋では、ふれあいあそびをみんなで楽しんでいます!
(ふれあいあそび:音楽に合わせて、友だちとのスキンシップやコミュニケーションを楽しむあそび)
今回は、そら組で楽しんでいるふれあいあそびを紹介したいと思います。
1つ目は【ともだちいらっしゃい】というふれあいあそびです🌱
最初にお友だちと2人組になり、互いに向かい合って両手を繋いで輪をつくります。
その後ピアノの音に合わせながら歌を歌い、ジャンプをしたり、手を繋いだりするあそびです。
2人組の次は近くのペアと合体して4人組、4人組の次はまた合体して、、、どんどん人数が増えていきます!
そして最後は…✨
全員が合体して大きな円になり、子どもたちも大喜びでした😊
この、ふれあいあそびでは、少しずつお友だちの人数が増えていく喜びや楽しさ、一つの大きな円になった時の一体感を、子どもたち一人ひとりが感じているようでした!
また保育者がピアノを弾く速さを変えることで、ピアノの音をよく聞きながらも、音に合わせて身体を動かしていく楽しさを感じていました♪
2つ目は【木の中のリス】というふれあいあそびです🌱
最初に3人組を作り、3人の中で2人が「木」になり、両手を繋いで輪を作ります。残りの1人が「リス」になり、輪の中に入ります。
歌を歌い終わったら、保育者の「お引越し」の声かけで、リス役のお友だちが他の空いている木のお家に入るというあそびです。
リス役のお友だちが、空いている木のお家を探していると、「ここ空いてるよ〜!」「○○ちゃんのお家空いてる!」と、お友だち同士で声を掛け合い楽しんでいました😊
またリス役は、3人組の中でみんなが順番に行えるように、子どもたち同士で話し合いながら決めることができました🐿️
これからもふれあいあそびを通して、身体の様々な部位を使い運動機能を高めたり、イメージを広げて表現力を豊かにしていきたいです。また友だちとのかかわりから、コミュニケーション力を養い、協調性の大切さを感じていってほしいです。