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ふれあいデー③
ふれあいデーに向けて、繰り返しダンスを踊ったり、他クラスに競技を見せ合ったり、すいか保育園の中はすっかり、ふれあいデーモードです✨
ある日、クラスのお部屋を覗いて見ると、大きな画用紙に絵の具やクレヨンを使って“自分の顔“を一生懸命に描いている姿がありました。
今年のふれあいデーは、万国旗ならぬ、万「顔」旗(1人ひとりが自分顔を大きく描き、万国旗のように飾るもの)を作って飾ることになりました😊
ふれあいデーを子どもたちと一緒に作り上げたいという保育者の思いから、【万顔旗作り】が始まりましたが、万顔旗を作ることによって、子どもたちのふれあいデーへの気持ちも高まっています🎨
今回は初めての【万顔旗作り】の様子をお伝えしたいと思います。
<ゆき組(3歳児)>
ゆき組は、大きな画用紙に絵を描くことが初めての子も多く、まずは保育者がお手本として描いて見せるところから始まりました!(大きな紙に小さく描くと見えるか?などのポイントも伝えていきます。)
そして次に子どもたちの番です✨
慣れ親しんだクレヨンで大きく描くことに挑戦した後、絵の具の筆を持ち、クレヨンの上をなぞりながら一生懸命に描くことができました😊
<そら組(4歳児)>
そら組は、大きな画用紙を目の前に、少しドキドキしながら筆を持ち描き始めました!
「ニコニコの目にしよう!」「髪の毛描いていい?」と保育者に聞きながら、1つ1つ丁寧に描き進めることができました😊
<つき組(5歳児)>
つき組は、普段からお部屋で自由画帳を開いてお絵描きを楽しむ子が多いです。
そして5歳児になると、まずは自分の顔をじっくり鏡で観察する子も。「ぼくの顔はどんな形かな❓」しっかり観察して描き進めていました。個性あふれる顔が勢揃いしました😃
1人ひとりの個性がありつつも、自分の特徴を捉えた万顔旗🚩に子どもたちも思わずニッコリ😄
子どもたちが描いた【万顔旗】は、ふれあいデー当日、会場に飾られます。
当日は、子どもたちが描いた似顔絵を見るのも楽しみの1つですね!
そして、【万顔旗】が子どもたちを見守り、盛り上げてくれることでしょう✨