ふれあいデーについて、子どもたちの様子を3回にわたってお伝えしてきましたが、いよいよ、ふれあいデー本番が今週末に迫ってきました。

先日、ふれあいデーに向けて、保育園ではリハーサルがありました。

リハーサルでは、道具の出し入れや競技一つひとつの確認をしていきます。

競技は、全11プログラム✨

この日は、うみ組（1歳児）、かぜ組（2歳児）が応援に来てくれ、たくさんの保育者が見守る中で始まったリハーサでした。少し緊張気味の子どもたちです。

【オープニング「よさこい」】

よさこい踊りは、鳴子を持って踊ります。始まる前のざわめきから、さすがのつき組（５歳児）✨✨両手に鳴子を握れば表情も真剣そのもの。「カチャカチャ」と楽器のように鳴らしながら元気いっぱい、力強く踊りました。

【準備体操】

準備体操は少しずつ緊張もほぐれ、みんなが大好きな曲「ドラえもん」が流れると自然と笑顔が戻っていました😃

その他、競技も一つひとつ楽しみながら取り組んでいました✨

全プログラム、本番さながらに本気で頑張った子どもたち。各クラスの親子競技の練習では、保育者が親役になり、一緒に楽しみました。その中でも、つき組（５歳児）の親子競技【おんぶ騎馬戦】では、保育者の真剣さが伝わってきた時間でした。練習だから、、、ではなく、いつでも本気モードの子どもたちの気持ちに応え、保育者も燃えます💪😡

当日は、お家の方におんぶしてもらえることを、楽しみにしていました。

ふれあいデーまであと2日✨

本番では、リハーサルよりさらに輝いた子どもたちの姿が見られることでしょう。