保育園には季節や伝統、そして、子どもたちの成長の場としての行事があります。

すいか保育園も、9/9（土）にふれあいデー（親子で触れ合う運動会）が行われました。

行事のその後・・・についてお知らせいたします。

本番までは、自分たちの競技や、踊りなどを中心に行いますが、実は終わってからの方が、子どもも職員も心の底から楽しめるのです。

すいか保育園では、『ふれあいデーごっこ！！』と名付け、クラスの枠を超えて、競技を楽しむ一日でした。

うみ組(１歳児）　VS　かぜ組（２歳児）　のつなひき

憧れのリレーの選手になってみました。

そら組（4歳児）は、つき組（5歳児）の様子をずっと見ていたので、ルールもしっかり分かっていて、夢中になって勝負していました。

ゆき組（3歳児）は、鉄棒に挑戦しますが、まだ、つき組の様にはいかず自分のできる事を楽しんでいました。

行事は、保護者にとっても成長の姿を見れる日でもあり、子ども自身も行事の経験を積んで、一回り大きく心も成長するものです。

行事のためだけの保育にならず、その後も日々の保育の中で、十分楽しんでいきたいと思います。

おまけ：先生たちも本気の勝負で、子どもたちと綱引きをしました。

いつもと違う真剣な先生たちの姿に、「ガンバーレー！ガンバーレー！」の声が響き渡った一日でした。