先月は、９月といっても暑い日が続いていたので、お部屋の中で過す日が多くありました。そんな中、すいか組（０歳児）で楽しんだ『寒天あそび』を紹介します😊

　

寒天を触ることで冷たさを感じ、握ったりつぶしたりすることで、手先の感覚を刺激する楽しいあそびです！

寒天の原料は「テングサ」と「オゴノリ」という海藻です。原料が植物性でアレルギー発症のリスクが少ないと言われています。

○・□・卵型・雪だるま型⛄️ など、形はそれぞれ。 固さも変えて用意してみました！

　

保育者が準備の為にマットを片付けようとしていると…

マットを巻き巻きして手伝ってくれる子どもたち🤗　ヨイショヨイショ！

　

フードカラーで色をつけた寒天に、「これは何？？」と興味津々😳

準備をしている保育者の隣から待ちきれずに手を伸ばす子も😄

型から出した寒天をペチペチたたき、慣れてくると、ぐしゃっと上手に握りつぶしていました。

お友だちが遊ぶ様子を見ている子には、保育者の手にのせて一緒に触ってみました。

それぞれ、色々なあそび方で楽しんでいます☺️

　

つるつるしてるよ😆ツンツン👇

　

袋に入れてにぎにぎ♬色が変わっていくね！

　

窓ガラスにぺたっ😄キラキラしていてキレイだね。

　

ゼリーみたいで、美味しそう〜☺️

　

中には、美味しそうな寒天を、思わず口へ運ぼうとする子も．．．

お口に入れようとする動作は成長段階の一つです。

寒天が口に入ってしまっても比較的安全ですが、そんな時、保育者は「食べないでね」と声をかけ、

目を離さないように心がけました。

最後は全部をまぜまぜ〜😆

はじめは、見慣れないものにドキドキする様子も見られました。

袋の中に入れてみると、自分から手をのばす子、保育者と一緒に触れるようになった子、お友だちの姿を真似して触れるようになった子など、きっかけは様々ですが、できることが増えていく姿に成長を感じました。

集団生活の場だからこそ楽しめることがたくさんあります。これからもたくさん見つけていければと思っています。

さあ、次はみんなで何をしようかな🌱