かぜ組（２歳児）での生活がスタートして、半年が経ちました。

保育室では、毎日「できた！」と達成感に満ちた子どもたちの声が飛び交っています！

　

今回は、かぜ組の「できた！」を紹介します🌟

①お支度

登園したら、まずはお支度から始まります。

自分のカバンから取り出したら・・・手拭きタオルをかけ、エプロンとおしぼりをカゴに入れます。

マークを見つけると、「あった！」と喜ぶ子がいたり、困っている友だちに対して「〇〇ちゃん、ここだよ。」と優しく教える姿も見られます☺️

　

②給食後のお片付け

美味しい給食を食べ終えると、エプロンとおしぼりをカバンに片付けます。

エプロンを半分にペッタン！次に、おしぼりを置いてクルクル〜🌀

苦戦している姿を見かけると手助けをしたくなりますが、子どもたちに「できた！」と感じてもらうために、保育者はグッと堪えて見守ります😌

諦めずに頑張っている姿は、とても輝いています✨

　

③内ばき、靴下の脱ぎ履き

内ばきを履いて過ごすようになり、靴下の着用も始まりました。

内ばきを履き始めた頃は、戸惑いながらも必死に挑戦していた子どもたち。

今では、スムーズに履けるようになり、左右間違えずに履ける子も増えてきました😊

靴下を履いている姿は、とても真剣で集中モードに入っています🧦

　

“自分でできた！”という経験は、子どもたちの自信や達成感に繋がります。

これからも、子どもたちに「できた！」の経験を積み重ねてもらえるよう、環境を整えていきたいと思います。