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お米のおいしさ😋
実りの秋🍂新米の時期となりました。
新潟は米どころとされ、お米の品種も多種多様🌾新潟のお米は、日本一のお米としても有名です。
すいか保育園では、毎年この時期にJ A新潟かがやき様が企画する「シャカシャカおにぎり作り」に参加しています。今日はみんなでお米ができるまでの話を聞いたり、おにぎりの作り方を学びました🍙
毎日食べているお米🌾いったいどうやってできるの?苗植えから収穫までの話を真剣な様子で聞いていた子どもたちです。昔の田植えと現在の田植えの仕方が違うことにも興味津々でした🌱
お米の最後の工程でもある「精米」🌾精米機にかけて、玄米から白米になることを知り、お米の色の違いに気づくことができました👀
次はお米に関するクイズを出題🤩子どもたちが楽しめるような5問のクイズに「はい!はい‼︎」と手を挙げて元気いっぱい答えていました。さあ、いくつ答えられたかな?
最後はシャカシャカ作りの作り方の話を聞きます👂
給食の時間を待ち遠しそうにしていた子どもたち。シャカシャカおにぎりのキャラクター「ごはんじゃわんくんの絵柄が入った紙コップが配られると、もうワクワクが止まりません😄
Let’s Try 🍙
紙コップに輪ゴムをかけることが難しそうでしたが、少しお手伝いしてもらいながらなんとか準備Ok👌力強くシャカシャカ振り、紙コップの中で丸くなっていくごはんに大喜びでした😄
昨年も作っているつき組(5歳児)、そら組(4歳児)は、以前の経験からご飯が入った紙コップにラップをかけることやシャカシャカ丸めるのも慣れた手つきでやっていました。「まるくなってきた〜」「おいし〜い😋」とそれぞれ嬉しさを友達と共有する姿がありました。
普段、白米が苦手な子でもおにぎりにするとパクパク食べて、たくさんおかわりもしていました。どのクラスもご飯は完食✨ 「おいしい、おいしい」と笑顔が溢れていました。
保育園の給食は新潟ブランド米「コシヒカリ」を使っていますが、これからも、お米作りに関わってくださる農家の皆さんや、いつも温かい給食を作ってくれる調理員のみなさんに感謝しながら、過ごしていきたいと思います。