- うみ組(1歳児)
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冬、楽しいね⛄️(1歳児うみ組)
雪が積もったある日のこと。
保育室から、園庭の芝生に積もる雪を見て、「ゆきだ!」と喜ぶ子どもたち。
園庭に出て、指先で雪をちょんちょんと触ると、にこっと笑顔😊
雪の上を足踏みしながら、雪の踏み心地を楽しんでいました。
うみ組(1歳児)での雪あそびの様子を紹介します。
スコップを器用に使いながら雪掘りに挑戦⭐️
掘った雪を少し遠いところまで運んだり、同じ所を何度も掘って穴掘りのようにして遊んでいます。
見立てあそびが好きな子どもたちは、お皿などに盛った雪の上に枯葉を飾り、おいしそうな料理作りもしています!
園庭だけではなく、保育室でも雪あそびをしました。
バケツに雪をたくさん入れ、トントンとスコップで押して固めます。
ひっくり返すと綺麗な形に!まるでケーキのようです!
“できた!”と大きな達成感が湧き、何度も作って喜んでいました。
子どもたちは様々な遊び方を発見したようです🧐
雪あそびは、雪国ならではの活動です⛄️
特に冬は、天候によって外であそぶことが減ってしまいます。
ですが、雪あそびを通して”冬も楽しい!”と、子どもたちが思ってもらえたら嬉しいです😆
雪を触って「ちゅめたい!(冷たい)」、風が吹くと「さむいね!」と言いながら、冬ならではの冷たさを感じています。
肌で感じ取ったことを、どんどん自分の言葉で表現することが上手になってきたうみ組。
季節の変化を体感できるよう、戸外活動や絵本などで子どもたちに伝えていきたいです⛄