昨年の11月にそら組（４歳児）がチューリップの球根植えをしました🌷

このチューリップは、春に開催される「チューリップフェスティバル」に出展します。（チューリップフェスティバルは、保育園・小学校が参加し、毎年、新潟市の萬代橋に飾られるイベントです）

つき組（5歳児）に進級して、自分たちが植えた色とりどりのチューリップを見に出かける予定です。

　球根植えでは、みんなで協力して7つのプランターに球根を植えていきました。

球根の色や形に興味津々の様子で、「あか、しろ、きいろ、どの色にしようかな〜？」と好きな色の球根を選んで植えました。

穴を掘り、球根の尖っている方を上にむけて、等間隔に植えていきます。

最後は、土を優しくかけて被せます。掘り方が浅く、土を被せた時に球根が見えて、そのことに気づき、土を深く掘り直す子も。

初めての球根植えでしたが、等間隔に植える難しさに苦戦しながらも、上手に植えることができました。

お当番のお仕事の１つに水やりを増やして、今、大切に育てています。

先日、お当番の子が水やりをしようと、プランターを覗くと、「せんせ〜い❗️チューリップの眼が出てる〜‼️」と教えてくれました。

暖かい春になる頃、キレイなチューリップが咲くことでしょう。

「早く春にならないかな〜」と待ち遠しい子どもたちでした。

引き続き、チューリップのお世話を通して、新しい発見につなげたり、春を楽しみに待てるようにしていきたいです🌷