本日、子どもたちが楽しみにしていたクッキングでピザを作りました🍕

ピザといえば、ふわふわ、もちもち、さくさく、色々な生地があります。今回は、特別に「あるもの」を使って、生地作りに挑戦しました。

「あるもの」とは、一体何でしょう？ ぜひ、想像を膨らませながらご覧ください👀

早速、ピザの生地から作り始めました。

まず、「あるもの」を鍋に入れてぐつぐつ茹でます🫕

もう、「あるもの」の正体が分かった方もいらっしゃるでしょうか。

これを袋に入れ、揉んでいきます💪

具材のカットも挑戦しました✨

初めて持つ包丁に、緊張している子もいましたが、保育者と一緒にゆっくりと行いました。

最後は、子どもたちが楽しみにしていたトッピング♬

「わたしはピーマンたっぷり！」「ぼくはコーンピザにしたよ！」と、それぞれが好きなものを乗せた、こだわりが沢山詰まったピザになりました✨

仕上げにチーズを乗せ、ホットプレートで焼きました😊

ふわ〜っと広がるピザの匂いに、「わぁ〜😆」「もうお腹が鳴っちゃったよ〜！」と、食欲が止まらない子どもたちでした😊

生地になった「あるもの」の正体は、分かりましたか？

実は・・・

「マカロニ」を使って、ピザを作っていました🍕３０分ほど茹でると、どんどん溶けてドロドロになります。マカロニがピザの生地になるとは、驚きですね！

この活動のきっかけとなったのは、『なにになるのマカロニさん』という絵本でした。

マカロニたちがピザに変身するというストーリーに、「本当にマカロニがピザになるのかな？」と疑問を持った子どもたちから、今回の活動が広がりました。

実際に絵本の世界を体験し、驚きや、面白さを友だち同士で共有していた子どもたちです。

食べ終える頃には、「おかわりしたい！」「今度はお家でも作ってみる！」と、さらに目を輝かせていました😊

🍕おまけ🍕

余った生地と具材で、巨大ピザを作りました！

「こんなに大きいの、誰が食べるの！？」「あ〜、みんなで食べたい・・・」と、巨大ピザを狙っていた子どもたちでした😋