- すいか組(0歳児)
- ブログ
こんなに大きくなりました🌸(0歳児すいか組)
すいか組(0歳児)で過ごす時間もあと少し。もうすぐうみ組(1歳児)での生活が始まります🌸
入園当時を振り返ってみると、初めてだらけの場所に涙する姿、寝返りに挑戦する姿など、たくさんの思い出が蘇ります🎞
今回は、そんなすいか組の1年間の成長の記録をお届けします💡
①あそび編
『目で追う』『触る』などの単純なあそびを繰り返していく中で、『真似する』『重ねる』『通す』など、あそびの幅が広がっていきます✨
ずり這いやハイハイだったお友だちは、今では歩行を楽しんでいたり、ジャンプに挑戦したりと、身体の使い方が上手になりました。いつの間にか午前寝をする子がいなくなり、活動量も増えています💪
ひとりあそびや保育者とのふれあいあそびが中心だった子どもたち。今では、保育者だけでなく、少しずつ友だちとのやりとりも増えてきました。
友だちの真似をしたり、手を繋いだり、仲良しなすいか組です✨
少しずつ自発的な言葉も増え、「貸して」「待っててね」のやりとりも見られています👀
あそびを経験していく中で、身体の使い方を覚えたり、気持ちを表現したりと、身体と心の成長を重ねています✨
最近は、体操や踊りに夢中な子どもたち。『♬ちょっとだけ体操』や『♬フルフルフルーツ』という曲が大好きで、ノリノリで音に合わせて身体を動かしています!
②生活編
春にミルクを飲んでいた子どもたちは、あっという間に完了食や幼児食へ🍚
毎日の食事を繰り返す中で、咀嚼や手づかみ食べが上手になっていきます。
指先が発達したことで、コップを自分で持って飲んだり、一生懸命スプーン食べに挑戦したりと、細かな動きができるようになってきました。
食べることの喜びや楽しさを、モクモクと食べる真剣な表情や笑顔で教えてくれます✨
うみ組の進級に向けて、身の回りのことにも挑戦しています💪
「ご飯食べよう」という言葉かけで、自ら腕まくりをして手洗いに行く子どもたち。友だちの後ろで順番待ちをしていて、保育者もびっくり😳
子どもたちの意欲に合わせて、衣類の着脱にも取り組んでいます✨
「自分のどーれだ?」外あそびの際には、自分の上着探しをしたり、靴下を自分で脱いだり積極的な子どもたちです!
ズボンの着脱ができたらハイタッチ!自分でできる喜びを共有しています😊
月齢差が大きいすいか組ですが、友だちの存在が刺激になっているのだなと感じています。
たった1年間で、たくさんのことを吸収し、たくさんのことができるようになったすいか組の子どもたち。
ここでは伝えきれないほどの、成長した姿や可愛らしい姿を見せてくれました🌼
毎日、小さな成長を重ねる姿に、保育者は大きな感動をもらいます。
『保育士』という仕事は、そういったやりがいや喜びを感じることができる素敵な仕事だと、改めて思いました☺️
そんな子どもたちの健やかな成長を、これからも見守っていきたいと思います。