うみ組(1歳児)がスタートしてから、あっという間に3週間が経ちました。

慣れない環境に涙だった子どもたちも、1週間が経つ頃には自分から好きなあそびを見つけたり、ご飯を夢中で食べたりと、笑顔をみせてくれていました✨

4月を過ごして、保育者は2つのことに驚きました！

1つ目は、子どもたちの“自分の力でやりぬく姿‘’です。

少し大袈裟に表現してしまいましたが、これは法人の保育目標のひとつでもあります。

新入園の子どもたちは、保護者から離れ、初めての環境に不安でいっぱいだったと思います。

そんな中、自分で気持ちを表現し、受け入れ、切り替えていく姿に、子どもたちの大きな力を感じました。

　

2つ目は、“子どもたち自らあそびを広げていく姿‘’です。

昨年度をすいか保育園で過ごしたお友だちが、新入園のお友だちにコップを渡すと、「（かん）ぱい！」と言いながらコップをコツン♫

そこからは子ども同士で、『かんぱいパーティー』です（笑）

お友だちが楽しんでいる姿を見て真似し、どんどんあそびが広がっていき、こちらまで楽しい気持ちにさせてくれます☺️

　

これからのうみ組での1年が楽しみです♫

くじら級の笑顔いっぱいで、楽しく過ごしたいと思います🐳