春に姉妹園（えだまめこども園）にて、つき組（５歳児）が植えた枝豆が大きく生長し、収穫時期を迎えました。実は小ぶりでしたが、豊作、豊作☆

自分たちで蒔いた小さな種から、たくさんの実が実り、もぎ取る前の枝豆に興味津々の子どもたち。

初めて枝豆もぎをする子も多く、「どうやってとるの？」と不思議な様子。コツをつかむと上手にもぎ取り、一さや一さや丁寧にもいでいました。

枝豆をもぐうちに、枝豆に産毛があることに気付いたり、実の数を数えてみたり、、、また豆の形の面白さを感じたり、色々な発見がありました。

みんなで協力して、ザルいっぱいの豆が採れました。

たくさん採れた豆は、なんと、、、。お土産として、1人1人にプレゼント✨✨

「ぼく、えだまめごはんにする～」「ゆでて、しおかけてたべる～」と、それぞれが思い思いにどんな食べ方で食べようか考え、言葉にしていました。

お家の方がお迎えにくると、カバンからお土産の枝豆を取り出し、嬉しそうに伝えていた子どもたちでした。

自分たちで植え、収穫した枝豆の味はいかがだったでしょうか？子どもたちの反応が楽しみです😊