- すいか組(0歳児)
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好きな絵本は…?(0歳児すいか組)
外に出るとトンボが飛んでいたり、夜には虫の声が聞こえてきて、秋を感じる様になってきました。
食欲、運動、芸術などたくさんの“秋”がありますが、今回は“読書の秋”にちなんで、すいか組(0歳児)の子どもたちが好きな絵本を紹介したいと思います📚
①キャベツのなかから
手あそびうたにもある『キャベツのなかから』の絵本です。
お父さんあお虫から赤ちゃんあお虫までが順番に出てきて、最後はちょうちょに変身!
子どもたちも一緒に手あそびをしながら楽しんでいます。
特に、最後のちょうちょのページがお気に入りで、手をパーにしたり両手を広げたりと、子どもたちもちょうちょになりきっています😊
②ぱかっ
たまごやワニの口などを『ぱかっ』とすると、中からいろいろなものが出てきます!
「たまごさん、たまごさん」と尋ねながらページを捲ると、子どもたちも一緒に「ぱかっ!」「ぱか〜」と
それぞれの言い方で一緒に読んで楽しんでいます😊
お弁当のふたが「ぱかっ」と開くと、中身を掴んで食べるお友だちも…
③じゃあじゃあびりびり
「じどうしゃ ぶーぶーぶー」「みず じゃあじゃあじゃあ」など、身の回りにあるたくさんの音が詰まった絵本です。
子どもたちにも発音しやすい音が多く、「わんわん」「にゃんにゃん」と一緒に言ってみたり、「あかちゃん あーんあーんあーん」のところでは、泣く真似をしています😊
どの絵本も子どもたちが視覚的に楽しみやすい、カラフルでわかりやすい色が使われています🖍
絵本の読み聞かせは、新しい言葉にふれたり、保育者とゆっくりかかわることができる時間になっています。
紹介した以外にも、子どもたちがお気に入りの絵本や、まだ読んだことの無い絵本が多くあります。
子どもたちのお気に入りの絵本を、これからもたくさん見つけて行きたいと思います!