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子どもたちの自然な育ち

ある日、0歳児(すいか組)がホールで遊んでいると、見つけた5歳児(つき組)の子どもたちが「一緒に遊びたい!」とお部屋から出てきました。あたまを撫でたり、「可愛いね!」と声を掛けたりとたくさん遊んでくれます。

すいか保育園では、このように年齢の違う子どもたちが積極的にかかわろうとする姿がよくあります。
2階のホールで遊んでいた1歳児(うみ組)が1階のお部屋へ戻るときは、お姉さん、お兄さんが手を繋ぎ階段を下りて、お部屋まで連れて行ってくれます。
保育者が手をつなごうと誘っても「やだ!」と言う子が、お兄さんが誘いに来てくれると自分からつなぎにいくこともあるんです。
大きい子は、小さい子に優しく。小さい子は、大きい子の姿を見て憧れを持ち育っていきます。
そんな成長が自然と育っていっている、すいか保育園の子どもたちです☺