- お知らせ
梅ジャム作り
毎年、長崎の姉妹園から、梅をいただきます。
その梅を凍らせて、今年はつき組(5歳児)とゆき組(3歳児)が梅ジャム作りをしました✨
土鍋に凍らせた梅を入れ、煮ていきます。
だんだん梅が解けて、とろとろになっていく様子をみて「みかんみたい!」「スープみたい!」と興味津々です☺
柔らかくなったら、種を取り除いて、砂糖を入れます。
焦げないように混ぜながら、弱火で20分煮込み、完成です!
できたてを味見してみました。あつあつのジャムでしたが、息を吹きかけ冷まし、口へ入れると「おいしい~♡」とにっこり😋「おかわり!」の声もいただきました✌
完成した梅ジャムは、冷蔵庫に入れて冷やします。
つき組(5歳児)は食パンに塗って、ゆき組(3歳児)はそのまま食べる子、おやつのおせんべいに塗って食べる子とそれぞれの楽しみ方で、梅ジャムをおいしくいただきました✨
取り除いた梅の種にも興味をもったゆき組(3歳児)は、種と柔らかくなった梅の感触を味わいました。
梅の形が変化していくことに、興味津々の子どもたちでした。
同じ梅を使い、すいか保育園から歩いて10分のところにある「すいか小規模保育園」のお友だちも梅ジャムづくりを楽しんでいました。ぜひ、ご覧になってください☆