- お知らせ
冬のお散歩☃️(すいか組0歳児)
天気の良いある日のすいか組。
保育者がコートや帽子の準備をしていることにすぐに気づき、『外に行くの⁈』『早く行きたい!』という表情で、ワクワクして待ちきれない様子の子どもたち。自分で帽子を頭に乗せる子や、お友だちにコートや帽子を配ってくれる子どももいます😊
今回はそんなすいか組のお散歩の様子を紹介します!
お部屋で帽子を被り、コートを着てから玄関に向かいます。
靴箱から靴を持ってきて、自分で履くことにも挑戦しています✨
保育者は近くで見守りながら、「ぺりぺりするんだよ〜」と言葉をかけたり、一緒にやってみたりしています。「上手に履けたね」「頑張ったね」とチャレンジしたことを褒めることで、子どもたちの”できた”の自信に繋がります。
保育者と手を繋いだりバギーに乗って、近くにある畑のビニールハウスや公園などに行きます。
秋にはバギーに乗っていた子も、保育者としっかり手を繋いで元気に歩けるようになりました✨
散歩の道中には、工事の車や保育園にはない植物、川、自分の影など新しい発見がたくさんあります👀
公園に到着すると、大きな葉っぱや松ぼっくりを見つけたり、ベンチの上に登ってみたり、子どもたちそれぞれの興味があるところに駆け出していきます😄
まだ伝い歩きのお友だちも保育者の手を握りながら、公園内を歩いたり、ハイハイで芝生の感触を楽しんだりしています♬
高低差のある地面もタタタッと走って、転んでもすぐに立ち上がりまた走り出しています👟
砂利道があるところでは様々な大きさや形の石を手に取ってみたり、ビニールハウスの中を観察しています✨
帰るときには道中で見つけた木の実や、葉っぱなどの宝物を持って嬉しそうな子どもたち。
満足そうに歩いている子や、バギーに揺られながらウトウト眠たそうにしている子など、さまざまな子どもたちの姿が見られます😊
散歩に行く際は、子どもたちの体調を考慮しながらコースを決めて、側溝や車などの危険に十分注意しています。子どもたちの『見つけた!』『おもしろい』の気持ちを一緒に感じながら、『楽しかった!』と感じられるような時間を共有していけたらと思います。